(2)野良キャン(林道広場)

前回の続きです。今回は林道広場での野良キャンプの様子を…。
金谷元名林道を一通り走った後、林道広場にテントを張って野営。
焚き火したり、肉を焼いたり、星の写真を撮ったりして一晩過ごしました。

野良キャンは初めてでしたが、思ったほど不安はありませんでした。
誰もいない山奥ですが月明かりが意外と明るくて恐怖は感じませんでした。
時々熊避けピストルを鳴らしてたせいか動物とも遭遇せずに済みました。

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それより問題なのはこの暑さ。夜はまだマシだけど日が昇ると炎熱地獄。
広場には木陰がないのでタープなど日除け対策は絶対に必要です。
私は日傘しか持っていかなかったので、それはもう大変な目に遭いました。

いっそ一晩楽しんだら無理せず夜明け前に帰った方がよかったかも。
テントで寝なくても夜通し焚き火出来れば、それだけで十分満足出来ます。



キャンプ、夜の部

誰もいないので大音量で音楽を流して踊ったり。一人スタージス状態。(^^;
人目を気にせずフリーダムな夜を存分に楽しめました。酒持ってけばよかった。

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照明はLEDランタン二灯。先日購入したランタンスタンドが役に立ちました。

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あえて焚き火台を使用。点火はガストーチで。これが一番確実で楽です。

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薪は割らずに太いまま使った方が長持ちします。もう斧は必要ないかも。

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肉焼いて食べましたが、持ってきた食料が多すぎて食べるの疲れました。

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ジャガイモをアルミホイルで包んで焚き火で蒸し焼きにしてみたり。

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照明は焚き火と月明かりだけでも十分でした。ランタンは明るすぎるくらい。

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暗闇にも慣れてきたのでランタン消して夜の山の静寂を味わってみたり。

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麓の金谷港の船のエンジン音がドロロンドロロンと一晩中響いてました。

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盛り上がりすぎて眠れなくなってしまいテントに入ったのは朝方になってから。



キャンプ、昼の部

夜はよかったのですが、日が昇るととんでもない暑さに襲われまして…。
もはやキャンプ飯を楽しむ余裕はなく、後片付けして昼前に山を降りました。

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夜のうちは良かったのですが、日が昇り始めると徐々にテント内が蒸し暑く…。

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テントの両脇を開けても蒸し暑い。メッシュでも風が入ってきません。

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天井からファンを吊るして暑さをしのぎましたが、あまり眠れませんでした。

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暑いので寝袋は使いませんでした。代わりにタープ持ってった方がいいかも。

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日傘で直射日光を遮断。テントの上にタープが必要な理由が分かりました。

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こんな日傘でも役に立ちました。日傘なしではいられないほど日差しが"痛い"。

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とにかく暑い。熱中症警報も出てたんで適当に食事を済ませて山を降りる事に。

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水は8リットル持って行きましたが、暑さのせいでほとんど使い切りました。

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野良キャン面白かったけど房総は夏より冬ですね。冬なら最高の遊び場です。



夏キャンプの現実

夏の鋸山は想像以上に過酷で、あのままいたら熱中症になってたかも。
しまいには頭の中で極限修行者音頭が流れ始めたりしてですね…。重症。(^^;
もし具合が悪くなって救急車を呼んでも、ここには来てくれないと思います。

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夏キャンプでは皆さんどのように暑さをしのいでるのか本当に不思議です。
もし近くの銭湯で汗を流してもテントに戻ればすぐに汗が吹き出しますよ。('A`;

自宅に戻ると酷い日焼けで「山じゃなく海へ行ったのか?」と言われる始末。
肌がアレなので直射日光を浴びないようにと医者からも言われてるんですが、
日焼け止めも焼け石に水。全身が赤紫に爛れてしまい元に戻るのか心配です。

ともあれ、ここは誰にも邪魔されず一人でのんびり過ごせるいい場所でした。
夏は厳しいけど涼しくなったらまたキャンプしに行きたいと思います。
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